13: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/10(月) 01:31:26.43 ID:XGySR0E10
これから日記を書くWIKI
ss.vip2ch.com
14: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/04/10(月) 01:38:51.01 ID:XGySR0E10
>>3
はい、どうも!
>>4
うーん。正直悩みどころではあるのよねぇ…。実のところ>>1がダイスを振る時にひりついてないと、この世界に反映されてない気もしてね。
15:名無しNIPPER[sage]
2017/04/10(月) 04:08:27.29 ID:szMz4LHjO
>>1乙
他のスレでも950付近で現れて埋められたから今後も気をつけた方がいいかも
sage推奨ですな
これ日は振り直しとかしない方が現実味があって面白いと自分は思ってるが>>1の好きにしたい様にすれば良いと思います
16: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/04/11(火) 03:45:36.92 ID:HfDgWoq20
>>15
うーん。まぁ、振り直しというか、そこいらはやってみんことにはねぇ・・・。
あぁそうそう、WIKIの告知欄に変なことしでかしてみたので、興味あったらどうぞ。
17:名無しNIPPER[sage]
2017/04/11(火) 08:26:32.71 ID:qL3jrA7s0
>>1乙
とりあえず投票しといた
そろそろラストスパートっぽいけど最後まで見とるから頑張って
18: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/13(木) 12:58:35.99 ID:cyho9vRu0
EVEの中に広がるVR空間は、本当の意味で現実と同じだった。触る地面の感覚や、流れる川の冷たさ、何よりエクスを驚かしたのは。
「やぁ、旅人さん。お泊りかな? それだと、あそこの建物が宿だからそこに行くといいよ」
「あ、あぁ。わかった。どうも」
19: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/13(木) 14:05:19.31 ID:cyho9vRu0
探索組に起こった異変は比較的すぐだった。警察署での制圧作業が終わり各班に分かれて、細かな処理と物資収集に移行してから攻撃が起こった。
襲われたのは一ノ瀬、西切、藍の3人。周囲にゾンビがいないことを確認してから探索に入った建物は、すでに包囲されている状況。予想できるのは、パラノイアの攻撃が始まった。元々覚悟していたこともあり、3人が冷静にいることが、この状況下での救いだろう。
3人は素早くバリケードを張り、立て籠もる。他のメンバーに連絡は幸い取れていて、自分達に出来るのは可能な限り生き延び続けることだけだった。
20: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/13(木) 14:21:36.05 ID:cyho9vRu0
連絡を受けて、最初に放浪者とフェアリーが包囲を受けている3人の下へ、文字通り飛んできた。見える範囲でも、それなりの数がいるのを確認しながら、放浪者はすぐに違和感を覚える。
「…妙だな」
「なにがーなにがー?」
21: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/13(木) 14:45:23.92 ID:cyho9vRu0
「あれかなー? みーつけたー!」
フェアリーは興味津々と言った様子で、そのまま変異体に向かって急降下する。子供のような無邪気さは、時に危険性を理解しないまま、アクセルを踏み込んでしまう。それとも、幼くなってしまった心ながら、自身の超能力に過信でも抱いているのか。
そこにいる変異体は長髪で、肌は珍しい褐色。どういう訳か、人間と同じように武器を所有していた。全体的に人間味を帯びているが、赤い目が普通の人間でないことを表しているようだ。
22: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/04/13(木) 15:09:27.73 ID:cyho9vRu0
「感度の方は良好かい?」
新興都市における千護達の活動は、一歩ずつ全身を見せている。WWPがこの都市での活動を開始したこともあり、それに伴う防備として今いるアジトの周囲に監視カメラを設置した。
今はその試験テストの為、いつもアイビスが使っている端末に配線を接続したところだ。そういうことに慣れた人間がメンバー内に居なかったが、幸い監視カメラから映像は端末に無事届いた。これで、ある程度の安全性を確保できることになった。
23: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/04/13(木) 15:16:06.57 ID:cyho9vRu0
>>17
ありがとう
まぁ、流石にラストになるよねー?(ダイスを見ながら)
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