過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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230: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/06/09(金) 03:41:27.38 ID:iaItqdz50
「長かったね…」

もう慣れてきた簡易な寝床で、横になった千護は、同じく隣の寝床で横になるロバートに話しかけた。探索を引き続き行っている新興都市において、アビスがあるかははっきりしていない。しかし、それでも大型研究施設があると思われる情報を得ることができた。

惨劇が過ぎ去った後の彼女は、言葉にするならそれこそ生きた屍だった。仲間をすべて失い、守るべきものは壊された世界に、ただポツンと自分はいるような感覚を今も覚えている。自分が生きた屍だとさえも思った、そう思うたびに八つ当たりでゾンビを処理して回っていた。
以下略



231: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/06/09(金) 04:25:37.10 ID:iaItqdz50
>>223
まぁ、互いの主張はどうやってもあわんからねぇ

>>224
エリエール
以下略



232:名無しNIPPER[sage]
2017/06/09(金) 06:27:35.23 ID:KtLk818Q0
乙!
ハンターさん回り込まれちゃったの?


233: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/06/11(日) 04:41:29.55 ID:Z3TB1tTc0
>>232
ノリなんでそういう訳では。


ちょと疲れのせいかあんまり集中できなかったので、もう寝ますだ。
以下略



234:名無しNIPPER[sage]
2017/06/11(日) 07:53:48.83 ID:xMRYTp5d0
ご無理のありませんように


235:名無しNIPPER[sage]
2017/06/11(日) 10:11:07.43 ID:VfHnwOLx0
放浪者の方も佳境に来てるしゆっくり休んでじっくり頼むで


236: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/06/12(月) 23:08:57.39 ID:Ii5DVNiv0
五百九十二日目

今日から大型駅エリア、いや、パラノイア討伐戦の為に動き始めることになった。作戦はバリケード内部に入りパラノイアを処理する強襲班と、バリケードを破壊して脱出路を確保する工作班の二手に分かれて侵攻する。今日からはその侵攻ルートを確保する為の、足がかりを進めたというところだ。

強襲班は、高速道路エリアから大型駅エリアに伸びる経路の一つを確保する。高速道路からバリケードを一気に乗り越え、内部に侵入。その後、更に二手に分かれて内部をかき回しながら、パラノイアを探し出し処理する。指揮系統の混乱させることで、脱出路の確保の時間を稼ぐのも目的の一つだ。
以下略



237: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/06/12(月) 23:23:47.67 ID:Ii5DVNiv0
レポートNO.151

井門圭司


以下略



238:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/06/13(火) 00:03:54.20 ID:CjHYQJ6Y0
【譲れないこと】
「絶対だめだぞ、自分は強襲班にいくぞ!」

「藍。強くなったのは認めている。しかし、こればかりは認める訳にはいかない」

以下略



239: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/06/13(火) 00:10:02.12 ID:CjHYQJ6Y0
>>234-235
うんまぁ、なんだろうね。妙に眠いというか。知らないうちに疲れてるのかねぇ。





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