750: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/05(月) 03:34:40.64 ID:BZ1RXVTC0
ブランクについて
キングが生み出した中で、特殊なコマンダーゾンビとして変異。
変異される過程で、自身は死んだと認識したことで、思考や自我が眠った状態の器となった。得たのはコマンダーゾンビとしての限界まで、全体を細かく把握できる距離の広さ。また、キングの状況把握処理を代行して行う、補助が出来る演算処理も兼ね備えていた。
それが結果として、キングをバリケード内外で起こる指揮の正確さを損なわせずに済んだ虎の子の存在。
ただしブランク自体は最低限の本能、死への拒絶を抜かして何もなく、身体を動かすこともない。その為、ハンターが自分に気づき、そして処理しようと認識した際に防衛を回した。
更なる防衛策として、相手に自分が存在しないと誤認させることで、認識できず視認させないこともできたが、ハンターの動物的な、居るという勘で存在を認識されたことによって、突如現れたように見えた。
なお、元々は五九八日目に捕らわれた生存者である。
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