過去ログ - ヴィーネ「愛妻家の朝食」
1- 20
101: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/04/10(月) 16:56:18.23 ID:LzjXz4kL0



「別に、関係ないだろ」


ガヴは興味のない話をするときみたいに、ぼそぼそとつぶやくように話す。


「関係なくない! どうしてもっと早く……」

「それじゃあ、ヴィーネに相談してたら、何か変わったっていうの!?」


ガヴは急に立ち上がりながら大声で叫び、ゆっくりとこちらを向いた。

その鋭い目つきとは裏腹に、口元は必死に何かをこらえているようだった。



「色んな天使に掛け合ってみたよ。ラフィにだって、

ゼルエル姉さんにだって協力してもらった。でも、ダメだったんだ」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
167Res/133.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice