過去ログ - ヴィーネ「愛妻家の朝食」
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140: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/04/10(月) 17:19:19.04 ID:LzjXz4kL0



どうやらガヴの膝の上に寝かされているらしい。


「あ、ヴィーネ。意識が戻ったんだね。

よかった、本当に……。

ごめんなさい、ヴィーネ。私はとんでもないことをしてしまった。

ヴィーネを天使にしてしまうなんて……」


私は、さっぱりとした気分だった。

それはまるで、買ったばかりのシャツに袖を通すような。

あるいは、日の光で自然に目を覚ました日曜日のような。

これからは素晴らしいことばかり起こる、そんな確信が湧き上がって来た。





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