過去ログ - ヴィーネ「愛妻家の朝食」
1- 20
143: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/04/10(月) 17:21:53.05 ID:LzjXz4kL0



私はこれまで、自分にとって大切なものを得るために腐心していた。

でも、今は逆。

わたしがガヴにとってのかけがえのないものとして選ばれたのだ。

私は歓喜に打ち震えていた。

まさしく今日は私の誕生日だった。

私のこれまでの全ては、今日のために。

体の隅々まで、穢れなき白の清廉さが行き渡るのを感じる。


「この後だって、どうなるのか、実のところよくわからない。

でも、ヴィーネのことは絶対に私が守るから」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
167Res/133.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice