過去ログ - ヴィーネ「愛妻家の朝食」
1- 20
31: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/04/10(月) 16:15:15.50 ID:LzjXz4kL0




輪っかを拭いてあげている間のガヴはしおらしくて、普段のやさぐれた彼女とのギャップもあり、なんだかかわいかった。

私は一人っ子だが、妹ができたらこんな感じなのかもしれない。

それから私はたまにガヴの輪っかの掃除を申し出るようになり、ガヴも特別に拒むことはなかった。

ガヴの反応に味を占めたともいえるし、彼女と私は違う生き物であることを自らに戒めるような、

儀式的な意味合いもあったのかもしれない。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
167Res/133.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice