過去ログ - ヴィーネ「愛妻家の朝食」
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64: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/04/10(月) 16:35:49.35 ID:LzjXz4kL0



ラフィの話は、ガヴやラフィの知らない一面を知ることができて嬉しかった。

その一方で、私の知らないガヴをラフィは知っているということを改めて感じ、私の心にはさざ波が立った。

もしも、私が天使に生まれていたとしたら、どうだっただろうか。

でもきっと、ラフィにだってガヴの知らない一面というのはあって、きりのないことなのだと思う。

仕方のないことだ、そうは思っていても、今度はガヴがサターニャの家から帰ってこないことに、

なんとなくもやもやしてしまうのだ。






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