10: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2017/04/12(水) 17:33:54.44 ID:9IWbdKPo0
銃を構えつつジリジリと後退するも、女は均整の取れた顔に微笑みを浮かべながら……。
これまで“聞いたことも無い言語”をそのつど口ずさみながら、歩み寄ってくる。
口から発したたどたどしい英語の呼びかけも虚しく、その距離は徐々に詰まってくる。
引き金にかけた指の震えは止まらない。
そんな中、やがて私は砂浜に足をとられ、腰から仰向けに倒れ込んでしまった。
手に握っていた拳銃がけたたましい音と共に火を噴いたのは、それとほぼ同時のことだった。
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