過去ログ - 【モバマス】P「天国の扉を鳴らせ」
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14:名無しNIPPER[saga]
2017/04/13(木) 19:47:51.41 ID:zVBq05Nr0

「北条さん……? ごめんなさい、聞いていないわね。プロデューサーさんが来るまで、少し待っていてもらえる?」

「……わかりました。……あの、これ何やってるんですか?」

以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2017/04/13(木) 19:48:54.23 ID:zVBq05Nr0

お礼に対して小さく頷くと、銀髪女性は部屋の奥の方へすっと消えていった。

その後ろ姿を見つめていると、隣からお酒の匂いが混じった小さな笑い声。

以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2017/04/13(木) 19:50:49.98 ID:zVBq05Nr0
……困った、かなり長くなる予感がしてる。
ゆっくり書いていくので、長い目で見守っていただけると嬉しいです。


17:名無しNIPPER[sage]
2017/04/13(木) 21:09:33.77 ID:4q6ri4dlo
おつおっつ


18:名無しNIPPER[sage]
2017/04/14(金) 01:38:03.81 ID:NKPAzobz0

唐突なヘレンは腹筋に悪い


19:名無しNIPPER[saga]
2017/04/14(金) 02:04:53.14 ID:KBF2pKPl0

入ってきたのは、まだ幼さが少し残るメガネをかけた少女だった。私とは同い年ぐらいだろうか。

彼女は、私にとっては酷く混沌として見える室内の状況にも怯まずに声をあげた。

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2017/04/14(金) 02:06:02.81 ID:KBF2pKPl0

私の隣のアルコールレディが小首を傾げた。
ほんのりと赤い頬が手伝って、何とも色っぽい。

「……数えていないから、わからないわ。何度目だったかしら……」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2017/04/14(金) 02:09:35.75 ID:KBF2pKPl0

清美と呼ばれた少女は、

「まったく、もう……」

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2017/04/14(金) 18:13:42.64 ID:KBF2pKPl0

バン!と大きな音が鳴って、入口のドアが開いた。

「たっだいまー!帰ったよ、ヘレンさん!あたし頑張ったよ!さあご褒美の登山をさせてもらおうかな!?」

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2017/04/14(金) 18:16:02.15 ID:KBF2pKPl0

「あ、プロデューサー。ほたるさんも。おかえりなさい」

そんな二人を、清美と呼ばれた子が出迎えた。

以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2017/04/15(土) 15:35:26.83 ID:cytUY2EtO

その日は、とりあえずということでお互いの自己紹介をし、解散する流れとなった。

(……個性的だった…………)

以下略



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