25:名無しNIPPER[saga]
2017/04/13(木) 23:39:18.22 ID:PxCHan+00
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あるとき、いつにも増してにやにや顔でプロデューサーがこう言った。
「最初に高峯さんと会ったときに決めたアレ、実行しよう」
遂にか。
それ以外の感想はなかった。
そのための訓練は行ってきた。
長い時間をかけて作り上げたものを無へと還すのは、少し勿体ないと感じたが、それはそれだ。
「分かったわ」
いつも通り。そう返事をした。
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