228: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/04/20(木) 21:59:00.07 ID:0CklsS2l0
P「うぉおおぅ⁉ な、なんだよいきなり!」
加蓮「ちょっと話があるんだー」
P「話?」
まゆ「プロデューサーさん。今日の夕飯、どうでしたか?」
P「ああ、まゆが作ったんだって? 美味かったよ、ごちそうさま」
まゆ「うふふ♪ お粗末さまでした」
凛「プロデューサー、お酌してあげるよ。どんどん飲んで。夕飯の味を忘れるくらいに」
P「そんな飲まないから! ていうか、みんな来たのか?」
みく「うん、みんな来たよー」
未央「ねぇねぇ、なんで師匠説教されてるの?」
P「ちょっとな」
ルキトレ「とりあえずほっといていいですよ」
卯月「ルキさんがそう言うなら……」
美嘉「うん、姉妹のことに他人が関わるもんじゃないよ」
マストレ『……』
ありす「助けを求めるような目でこちらを見てますが……」
奈緒「気のせいだ、ほっとけ」
ありす「はあ……」
奈緒「そんなことより、プロデューサー。今日の崖登りとか、釣りとか、コスプレ大会ってなんだ?」
美嘉「やった意味が全然分からないんだけど」
P「あー、それ聞きに来たのか……」
ちひろ「それはいいタイミングで来ましたね」
加蓮「いいタイミング?」
楓「ちょうど、私がそれを聞くところだったのよ」
加蓮「あ、そうだったんですか」
奈緒「ならあたしたちも聞くぞ、プロデューサー」
P「え、えぇー? でも、それ話すと……はぁ、仕方ないか」
ルキトレ「教えるの、1日早まるだけじゃないですか」
P「もっとこう、場の空気を整えてから伝えようと思ってたんだけど……」
奈緒「空気とかいいから、早くしろって」
P「せっかちか、お前は。あー……じゃあみんな、注目!」
まゆ「はい、プロデューサーさん♪」
みく「なになに、Pチャン?」
ありす「どうしたんですか、改まって」
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