369: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/04/25(火) 22:11:27.34 ID:DpR3cl+90
奈緒「とか思ってるんだろ!」
P「被害妄想しすぎだ、お前! そんなこと思うか!」
奈緒「じゃあ、なんて思ってるんだ?」
P「いや普通に、似合ってるなって――」
奈緒「らぁっ!」
P「だからやめろっつうに! なんで似合ってるって言ったのに、再度攻撃するんだ⁉」
奈緒「こ、こんなカッコ似合うワケないだろ! 馬鹿にすんなっ!」
P「どう言えば満足なの、お前⁉」
加蓮「いい加減にしなって、奈緒。普通に似合ってるよ、その衣装」
奈緒「加蓮は似合ってるけどさ……あたしは別に―――」
加蓮「奈緒、本当はその衣装着られて嬉しいくせに」
奈緒「なっ⁉ う、嬉しいわけあるか! ちっとも嬉しくなんかないっ!」
加蓮「へー……でも、私は見逃さなかったよ? その衣装を着た時、奈緒の口元が一瞬にやけたのをね!」
奈緒「⁉ にゃ、にゃにを根も葉もないことを!」
P「図星か」
凛「分かり易いね」
奈緒「ち、違うっ! そんな、そんなにやけたとか――」
加蓮「奈緒、写真撮るよー? はい、決めポーズ」
奈緒「キラッ☆」
《パシャッ》
『………………』
奈緒「……はっ⁉」
加蓮「そ、そんなポーズまでやっといて、嬉しくないとか……っ」
P「最高に笑顔だったな」
凛「うん、今まで見た中で一番の笑顔だった」
卯月「奈緒ちゃん、可愛いです!」
未央「かみやん……ナイススマイル!」
奈緒「う……うぁ……うぁぁ……」
加蓮「奈緒、素直になりなって♪」
奈緒「う、うわ―――――――――――んっ!」
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