470: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/04/28(金) 20:30:15.05 ID:WjYIMIDM0
社長「アイドル部門は馬鹿の集まりか⁉ さっきから聞いていれば、明らかに会話が噛みあっていないだろうが!」
みく「か、会話が?」
まゆ「噛みあって……いない?」
杏「社長の言うとおり、何かおかしいと思うよ。みんなでちゃんと話を整理するべきじゃないかな」
幸子「せ、整理と言われましても……」
―――ちゃんと話を整理中
ありす「―――私は不治の病なんかじゃありませんっ! なんですか余命一ヶ月って⁉ さっきプロデューサーにも言いましたけど、縁起でもない勘違いはやめてください!」
楓「ごめんなさい、ありすちゃん……」
凛「……みく、幸子」
みく「……」
幸子「……」
みく「……い、いやー、ありすチャンが何ともなくて良かったにゃ!」
幸子「そ、そうですね! 無事で何よりですよね!」
みく・幸子『めでたしめでたし!』
凛「めでたしじゃない! よくもまあ2人とも人騒がせなことを……!」
みく「助けてPチャン!」
幸子「凛さんがかつてなく怖いです!」
P「お、落ち着け凛!」
凛「私はこの上なく落ち着いてるよ。落ち着いてるからとっととその2人を渡して、プロデューサー……!」
P「落ち着いてる奴の目じゃないんだけど!」
社長「待て、渋谷。今はそんなことより、次の馬鹿話の真偽を確かめるのが先だ」
凛「馬鹿話?」
社長「本田と北条が交際している……だったか?」
凛「ああ……まゆ、ありす、それはないよ」
まゆ「で、でも確かに聞いたんです」
ありす「はい、この耳でしっかりと」
社長「しっかりも何も、盗み聞きなんだろう?」
まゆ・ありす『…………そうですけど』
杏「まあ、こうなってくると怪しいよね」
P「じゃあ、未央と加蓮のいる事務所に向かいます?」
社長「そうだな」
まゆ「ま、まゆたちも行きます」
ありす「真実を確かめたいので」
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