114: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:31:10.16 ID:6enVUVL30
ミラ「ヤマ、櫂を案内しておやり。爺さんにもちゃんと紹介するんだよ」
ヤマ「うん! 櫂君行こ!」タッタッタッ
提督「分かった。では失礼します」スタスタ
ミラ「ゆっくりしといで」
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提督「このトウモロコシ美味ぇ!」ムシャムシャ
「当たり前じゃ、この俺が精魂込めて育ててんだからな! たんと食え!」
提督「爺さんすげぇなぁ。あんなでっかい畑一人で耕すなんて」
「いやぁ、櫂と言ったなお前。手伝ってくれた時のあの手際の良さに全然へこたれねぇ体力。最近のガキにしてはなかなか見所がある、流石はヤマが選んだ男じゃ」
リク「確かに全然疲れたとか言わないもん、びっくりしたよ」シャクシャク
提督「家族が運動好きで姉達に鍛えてもらってるんだ、あれくらいなら」
「これからも助けてもらえるとありがたいわい、はっはっはっはっ!!」
ソラ「すっかりおじいちゃんに気に入られちゃった」モグモグ
ヤマ「知り合い以外には本当に無口なのに」モキュモキュ
ミラ「打ち解けてもらえてよかったよ」
「いい食いっぷりじゃ、ほれもっと食え!」
提督「はい!」
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提督「今日はありがとうございました、わざわざ野菜まで頂いてしまって」
「また何時でも来いよ!」
ミラ「親御さん達によろしくね」
ヤマ「またね〜!」ノシ
提督「さよなら〜」ノシ
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