過去ログ - 大和「もし許されるなら」2
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47: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 00:28:26.31 ID:6enVUVL30

元多磨「次は文月ちゃんに手伝ってもらうニャ」

文月「ほんと〜? やったぁ〜」

元球磨「キキの餌やりは見ていても楽しいクマ」

手伝いのため多磨についていく文月と別れ、提督達はシベリアトラのキキの飼育場に向かう。しばらくすると

提督「おぉ、これが」

北上「でっか・・・・・・」

吹雪「シベリアトラのキキちゃん」

利根「すごい迫力じゃな」

大和「大きいですね」

副長「ウロウロしとんなぁ」

元球磨「あ、多磨が来たクマ」

強化ガラスで覆われたトラの檻の上に多磨と文月が立つ。檻の端から文月が肉を提督達の近くに投げ込んだその瞬間


ガォォォォッ


2mはあろうその巨体を宙に浮かし、トラが肉を空中でキャッチする。それを間近で見た皆は


吹雪「うひゃあ!?」ビクッ

副長「ナイスキャッチ!」

利根「天晴れじゃ!」

北上「すごいジャンプ力」

提督「お見事!」

大和「すごいです!」

元球磨「いつ見ても大迫力だクマ」

>オイ、キキノエサヤリシテルゾ!
>ミタイミタイ!

提督「お、客来るから退こうか」

その後数分間トラの餌やりは続き、絶えず歓声が響いた

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