過去ログ - 大和「もし許されるなら」2
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95: ◆Fd8Nv55Lkc[sage saga]
2017/04/16(日) 01:13:10.51 ID:6enVUVL30

ドタドタドタ・・・・・・

バタンッ!!

榛名「霧島、櫂! 何の音ですか!?」

霧島「あら榛名、いきなりどうしたの?」

提督「アンタの所為だ、アンタの」ハァ

元帥「何じゃ、騒がしいのぅ」

霧島「あぁ元帥、蚊がいましたので」

元帥「霧島、毎度の事じゃが蝿や蚊如きに主砲をぶっぱなさんでくれ、被害が大き過ぎるんじゃ。見ろ、壁に大穴が空いておるではないか」ヤレヤレ

霧島「申し訳ありません」ペコ

提督「毎年夏の風物詩だな」

元帥「こんな費用のかかる風物詩なぞ誰が喜ぶんじゃ」

ーー
ーーーー
ーーーーーー

提督「ゼェ・・・・・・ゼェ・・・・・・も、もう無理だって島風姉」フラフラ

島風「おっそーい!! これでもまだ本気じゃないんだよ?」

提督「いや、既に目にも留まらぬ速さじゃん」

島風「何言ってるの! スピードっていうのはね、目にも留まらぬ速さじゃ二流! 目にも映らぬ速さじゃないと一流じゃないんだよ?」

提督「いや、そんな領域に到達してるの島風姉だけだから」

川内「あ、櫂に島風。何やってるの? 駆けっこ?」

提督「あ、川内姉。綾波姉に敷波姉も、『夜戦隊』の訓練してたの?」

川内「そうだよ〜」

綾波「駆けっこですか。楽しそうですね」

島風「三人もしようよ駆けっこ!」

敷波「えー、アタシも?」


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