13:名無しNIPPER[saga]
2017/04/17(月) 13:34:42.36 ID:YGTakO910
ついに迎えた決戦の朝。他の村民たちは危険なため、一端別の村に避難している。がらんとした寂しげな集会所にダイヤ達はいた。
ダイヤ「いよいよ、今日ですわね…」
果南「できるよ、私たちなら。」
ダイヤ「ただ、一つ二つ心配が…」
鞠莉「何よ?」
ダイヤ「敵は深海…戦場にたどり着くまでに酸素玉が切れないか…そして、ルビィや花丸さん、善子さんたちが心配ですわ…彼女たちにはまだ早すぎるのでは…」
果南「じゃあ今更、危ないから来ないでって言って引き下がると思う?」
ダイヤ「それもそうですが…」
鞠莉「ダイヤは心配性ね?いざとなれば私の盾で守るわよ!」
ダイヤ「それなら…いいのですが。」
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