7:名無しNIPPER[saga]
2017/04/17(月) 13:30:58.14 ID:YGTakO910
ルビィ「お姉ちゃん…大丈夫かな…」
花丸「ダイヤさんは滅茶苦茶強いからきっと大丈夫ずら。」
そのときだった。
ハンター達「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
外から別の悲鳴が。慌てて花丸とルビィが外に出ると、さっきの揺れで暴れ出したのだろうか。ウチウラでも恐れられている轟竜ティガレックスの姿が!
花丸「行くよ!ルビィちゃん!」
ルビィ「オッケー!花丸ちゃん!」
息のぴったり合った2人の動作は非常に素早かった。ルビィがしゃがみ撃ちに移行し座り込む最中、花丸はご愛用のハンマーに力を溜めティガレックスへと駆け出し、タイミング良く力を解放!グルグル回りながら、距離を詰め、ティガレックスがこっちを向いたその瞬間、顎に強烈なカチ上げを決める!
花丸「ッずらぁ!」
ティガレックスは一瞬ひるんだが、カチ上げ後の隙を利用して花丸に飛びかかろうとする!
その瞬間、ルビィのヘビィボウガンが火を噴く!凄まじい威力を誇る弾の応酬に、たまらずティガレックスがひるんだ刹那、最大限に溜めた花丸のスタンプが頭を砕く!
たまらず森へ逃げ帰るティガレックスを見やり、花丸とルビィはハイタッチ。
花丸「やったねルビィちゃん!ナイスアシストずら!」
ルビィ「花丸ちゃんの一撃がなければできなかったことだよぉ…えへへ///」
たちまち周囲のハンター達は騒ぎ出す。それもそのはず。ものの数十秒でティガレックスを撃退したのだから。また騒ぎが大きくなりそうな集会所を目の前に二人は笑い合う。
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