20:名無しNIPPER[saga]
2017/04/17(月) 22:57:04.08 ID:J72/wDSE0
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、辺りは段々と暗くなり始めた。
「帰ろっか、よっちゃん。」
「そうね、帰りましょうか。」
寂しいことを顔に出さないようにして私は言葉を返す。この分ならあまり遅くならずに、ヨハネが目覚める時間までには家に帰りつけそうだ、そう思ってた。
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