過去ログ - 千歌「初々しさを取り戻せっ」ダイヤ「......はぁ」
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8: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/17(月) 23:53:30.87 ID:0FDuavgvo

ダイヤ「そのようなこと言われると……少し寂しくなってしまいますわ」

千歌「ぅ……っ ご、ごめんなさい……っ……///」


抱きしめて、髪を撫でると千歌さんはわたくしの胸の中でおとなしくなりました。


千歌「それ……///……ずるい……///」

ダイヤ「賢いと言って欲しいですわ」

千歌「うー……///……今日はチカが照れてばっかりだよぉ……///」

ダイヤ「千歌さんの照れ顔……可愛らしくて好きですわよ?」

千歌「……///」


顔を真っ赤にして千歌さんは黙り込んでしまいました。――可愛い。


ダイヤ「まあその……わたくしの方が年上ですので……。多少余裕があるのは仕様がないことではないですか?」

千歌「それは……そうかもだけど……」


むー……と可愛らしく口を尖らせて。


千歌「チカを……置いてかないでね……?」

ダイヤ「置いていきませんよ……」

千歌「うん……」


――全く、いちいち言うことが可愛い。その度に赤面していたら、わたくしがもたないでしょう。

というのことは心にしまって、千歌さんをぎゅっと抱きしめた。


千歌「……えへへ」


わたくしの胸の中で、はにかむ千歌さんはとても幸せそうでした。




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