過去ログ - 【特撮?】「悪の組織から逃げ出し、2ヶ月経ったぜ。」【安価】
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978:名無しNIPPER[sage saga]
2017/05/31(水) 10:35:15.52 ID:hg1y4sg5O
偽女「そう言えばこのメンバーは魔法関連だっけ。魔法って学校で流行っていたのか?」

雷弥「当時は噂されてただけ。サラ姉は隠し通すのを嫌がっていたけど。」

サラ「でも、バラしたらかえって生活しづらくなると思ったから由奈ちゃんにしか話さなかったよ。」

由奈「偶然魔法を使っているところを見ちゃっただけなんだけどね。」

偽女「雷弥は操られるわ、俺は行方不明になるわで学校生活大変だったろ。」

サラ「まさか雷弥がこの世界の外から操られていたなんて……。」

雷弥「私の雷を使う力を恐れていたからと言ってたけど、ヤバいのは願いの札で雷を呼び寄せるサラ姉のだよね。実際に私、表だって雷を使ったことないよ。」

由奈「じゃあ使ってみる?」

雷弥「……今度ね。」

サラ「あー、思い出したら言いたいこと出てきた。最初は節美お姉ちゃんやカニ女お姉ちゃんをからかいたくて正義お兄ちゃんにベッタリしてたのに。いつの間にか好きになっちゃってたなぁ。」←偽女にベッタリ

由奈「着替えを見られて?」

偽女「……言ったのかよ…。」

サラ「……意識し始めたのはそれだけど。」

雷弥「それでいいのか。姉がチョロすぎて不安。」

サラ「でもそのあとが優しくて、昔よく遊んでいたから…。」

偽女「結局その昔がほとんど思い出せてないがな。」

3人「そうなの!?」

偽女「あぁ。ほとんど聞いた話だ。俺が思い出したのは義正がおかしくなってから記憶を失うまでだな。結局俺がどれだけモテていたか、みんなとどれだけ遊んだか、ほとんど思い出せてない。戦いがほとんどない平和な今は、そういう悪の組織と関係ない思い出を思い出したいぜ。」

由奈「兄さん……。」

雷弥「……直下のコンマ判定で正義のモテ率(1〜100)%を…。」

サラ「大丈夫。私たちが正義が思い出したいこと、全部思い出させてあげる。あ、でも浮気はダメだよ?」←偽女のマシュマロを握る

偽女「わかってる……。」

由奈「ちなみに、私が見てる範囲では正義に告白してる子はいなかったよ。」

偽女「そりゃあ遊ぶのに夢中だったからだろ。」

由奈「それはどうかな?」

偽女「え?」


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