過去ログ - クレナイ・ガイ「暁の水平線に勝利を刻むぜ!!」
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◆qVkH7XR8gk
[saga]
2017/04/18(火) 22:55:31.29 ID:FEytsMOW0
提督「すまないね・・・朝から騒がしくて」
男「いえ・・・それよりここは?あの娘たちは?それに、貴方は何者なんです?」
提督「ここは鎮守府。で、俺がその提督。彼女たちは艦娘さ。」
男「すまない・・・何を言ってるかさっぱりわからないんだが・・・」
提督「えっ?今時珍しいな・・・もしかして、遠いところからきたの?」
男「まあそんなところかな。俺はクレナイ・ガイ。助けてくれてありがとう。それで、申し訳ないが、もう一度説明してもらえるか?」
提督「ああいいとも。まず、鎮守府なんだが軍の基地のようなものかな。で、その責任者が提督の俺。艦娘っていうのはだな、かつて戦った艦の記憶を持つ、様々な魅力を持つ美しく可憐な少女たちのことで、日夜深海棲艦と戦ってるのさ!」
ガイ「深海棲艦?」
提督「かつて沈んだ艦艇が蘇ったものとのことだが、実際には謎だらけの存在のモノさ。」
大淀「提督、大本営から送られてきた電文に書いてあることをそのまま読まないでください。」
提督「うっ・・・だって、分からない人にいきなり説明しろだなんて言われても・・・」
大淀「ま、まあお気持ちは分かりますが、問題はガイさんが理解したかどうかです。」
ガイ「要はあんたらは海の平和をその深海棲艦ってヤツから守るために戦ってるんだろ?」
提督&大淀「「理解してた!!」」
ガイ「さっきまでいたちっこい四人組も艦娘ってヤツか?」
大淀「ええ。彼女たちは第6駆逐隊と言いまして、それぞれ、暁、響、雷、電と言います!」
ガイ「へぇ〜・・・。ん?もしかして、アンタもそうか?」
大淀「はい!私は、大淀型軽巡洋艦1番艦の大淀と申します。以後お見知りおきください!」
ガイ「ん?ああ。よろしく」
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