過去ログ - 千歌「穂乃果の拳、バージョンアップ!」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/04/19(水) 22:15:48.17 ID:KpiVMcvy0
黒澤ルビィです。

前回の決戦から1ヶ月、ルビィ達は伝説のスクールアイドル「μ’s」を超えるべく、日々練習を重ねています。

皆さんのものすごい気合と根性で歌もダンスもメキメキと上達し、昨日、新たな曲を動画サイトに上げることができました。

しかし、その感動もつかの間、1人のスクールアイドルがある行動を起こし、ちょっとした問題になっています。

そしてそれは、いつもより早い朝練の日でも、容赦なく続いているのです。と、とらぶルビィ!



水曜日 早朝 Aqours練習広場


果南「ふっふっふ・・・。もう逃さないよ、ルビィ!」

ルビィ「ぴ、ピギィ」

ダイヤ「ルビィ!・・・果南さん。こんなことをして、許されると思っているんですの?」

果南「強がっていられるのも今のうちだよ、ダイヤ!」

ルビィ「お、お姉ちゃん・・・」

ダイヤ「・・・」コクン

果南「おとなしくなったね。観念したのかな?」

ダイヤ「もう、いいですわ」

果南「ふふっ。じゃあ改めて・・・」スゥ



果南「私をルビィの弟子にしてください!!」ペコリ



ダイヤ「だーかーらっ!ルビィは練習のほかに習い事や生徒会もあるのです!!そのような時間はないのですわ!」

ルビィ「ルビィは生徒会はないけど。でも、果南さんが弟子なんて・・・」

果南「無理を言ってるのはわかってる!でもお願い!私の師匠はルビィしかいないんだ!!」

だいるび「「えぇ・・・?」」

善子「PVが撮り終わってから、果南ったら毎日これだわね」

花丸「なかなか諦めないずら。よっほど強くなりたいんだね」

鞠莉「でも、熱い想いは伝わってくるわ!ソウルフル!」

梨子「ダイヤさんとルビィちゃんにとっては災難かもしれないですけどね」アハハ

曜「・・・」

善子「そういえば千歌はまだ?いつもより早めに来て、って言った本人が来てないわよ?」

鞠莉「確かに遅いわね。寝坊か、みかんの木でも見つけたのかしら?」

花丸「みかんの木!!どこずら!!」

梨子「反応しないでよ!それにいくら千歌ちゃんでもそんなのに釣られ・・・」

千歌「ぉーい!ふぃんなー!」

梨子「あ、きたき・・・え゛っ」ヒキツリ

鞠莉「ちかっち、そのみかんどうしたの?」

千歌「いつもと違う道から来たら、途中にみかんの木があったんだよ!!そこからもぎゅっと・・・」モグモグ

善子「もぎゅっと、じゃないわよ!!いますぐ返してきなさい!!」

千歌「えー、なんでよー。いいじゃん別にちょっとぐらい」

梨子「いいわけないでしょ!!ほら、手伝うから!!花丸ちゃんもてつd」

花丸「これ、甘くておいしいずらー。どこになってたずら?」

千歌「えぇっとねー」


よしりこ「「いい加減にしなさーい!!」」


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