過去ログ - 千歌「穂乃果の拳、バージョンアップ!」
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37:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 22:23:04.39 ID:7osFWnCj0

鞠莉「始まったわ!ホッケンを賭けた紅白戦、第一試合!1P側、花丸凛!2P側、ルビィことり!実況は私、小原鞠莉!この試合の解説は」

ダイヤ「ルビィ担当の黒澤ダイヤですわ。ことりさんは切り返す手段が少ないので、攻めが強い凛さんに捕まったらほぼ負けですわ」

果南「マル担当の松浦果南だよ。逆に、凛はペースを掴めないと、ことりのリーチと火力に押し切られちゃうね」

ダイヤ「あら、できるじゃありませんの」 果南「まぁ、ちょっとはね」

鞠莉「捕まえたら凛の勝ち、粘らったらことりの勝ち、実にわかりやすいけどそれはお互いが承知のはず!果たしてどうなるのか!?」



ニャンニャンニャーン
チュンチュンチューン


フェイズ ワン
プロスィード!


花丸「・・・」カチッ ガチャガチャガチャ ガチャタン ガチャカチカチ ガチャガチャタタンカチ

ルビィ「・・・」グィ グリグリ ポチグリグリ

鞠莉「さて、開幕はお互いバックステップで離れてから遠距離で様子見!なんだけど凛が凄まじい動きをしているわ!」

ダイヤ「久しぶりに見ますが、相変わらず花丸さんはレバーの手捌きが尋常じゃないですわね」

果南「私も前回間近で見たけど、何をしているのか全然わからないね、あれ」

鞠莉「様子見のまますでに20カウント経過!!このあとどう展開していくのか、楽しみだわ!!」

ルビィ(見てはいたけど実際に対戦するとものすごく速い・・・。こんなのに捕まったら最後。このままスキをうかがってチャンスを狙うよ!)

花丸(かなり慎重ずらね。さすがルビィちゃん、簡単には攻めさせてくれないずら。でも時間がなくなるほど、不利になるのはそっちだよ!)

鞠莉「さらに20カウント経過!両者なかなかスキを見せないわ!時間だけが過ぎていく!」

果南「なかなか試合が進まないね。凛ならなんとかなりそうだけど・・・」

ダイヤ「ルビィはそろそろ仕掛けないとまずいですわね。火力が高いとはいえ、ことりさんは一気に攻め立てるタイプのキャラではありません」

梨子「凛さんは短時間でもダメージを奪える火力を手に入れましたから、一回でも接近すれば十分勝機はありますね」

千歌「お互いがお互いの実力を信頼してるからね。今は対戦相手だから、信頼っていうのはちょっとおかしいけど」

ルビィ(今凛ちゃんはかなり遠くにいるね。ここなら大振りな技でも大丈夫)グリィポチ

ピィィ 花丸(っここずら!)カカチ

ダダダダッ

ルビィ(え?)

善子「ことりが新スキル『ちゅんちゅん』の牽制を空振りしたのを」

曜「見てからダッシュ!?マルちゃんすごい反応!!」

花丸(ふふっ)タンタンタンガチャタン

オコトワリシマス

鞠莉「牽制を見てから接近したのはマル!空振りのスキにコンボ決めてダメージと起き攻めをとっていく!」

ダイヤ「な、なんて反応ですの・・・。あれでは鞠莉さんレベルではありませんか・・・」

花丸(その通りずらダイヤちゃん。この3日間マルは・・・!)


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