過去ログ - 千歌「穂乃果の拳、バージョンアップ!」
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40:名無しNIPPER[saga]
2017/04/21(金) 22:29:24.70 ID:7osFWnCj0



ピギィ!!


花丸「えっ・・・」

梨子「凛さんの動きが、ことりさんの目の前で止まった!?」

善子「っ!!今よ!ルビィ!!」

ルビィ(動かない・・・。それならっ!!)グィポチ

オネガァイ

鞠莉「ことり!動かない凛に対してガード不能の脳トロボイス!」

曜「さすがルビィちゃん!このタイミングなら避けられない!!」

千歌「これが当たったら点滅しててなおかつゲージもあることりちゃんが有利になる・・・。マルちゃん!!」

花丸「・・・なーんちゃって」テヘ  ガチャタン
 
ルビィ「えぇっ!?」

7人「「「「「「「んなっ!!??」」」」」」」

オコトワリシマス



タゲッデストローイ



鞠莉「の、脳トロを無敵突進スキル『お断りします』で返して追撃!!勝ったのは、マールー!!」

梨子「や・・・」

千歌「や・・・」

ちかりこ「「やったー!!」」


果南「だ、ダイヤー・・・?」ニコニコヒクヒク

ダイヤ「しょ、しょうがないでしょ?同じチームであるルビィがピンチなんですもの。この衝動は自分でもどうにもならないのです・・・」カァ

千歌「ま、まさか。さっきのピギィって・・・」

梨子「ダイヤさんだったの!?」

善子「まったく、妹想いもたいがいにしなさいよね。あれで戦局が変わったかもしれないのよ??」

ダイヤ「も、猛省しておりますわ・・・」シュン

曜「でもマルちゃんには、あれがダイヤさんだって、わかってたみたいだね!」

鞠莉「もしかして、マル。驚いた『フリをしていた』の?あそこで脳トロボイスを『出させる』ために・・・」

花丸「当然ずら。ダイヤちゃんのはルビィちゃんよりもちょっとだけ声色が低いずら。あれぐらい誰でもわかるずらよ」

梨子「いや、それがわかるのは花丸ちゃんだけだと思うわ」


ルビィ「マルちゃん・・・」

花丸「ルビィちゃん。オラ、ルビィちゃんのこと、いっぱいいっぱい研究したずら。絶対に勝ちたかったから。だってオラ、ルビィちゃんと」

花丸「ずっと一緒に、色んなことをしたい。それはスクールアイドルも、ホッケンも同じことずら」

ルビィ「うん、うん!ルビィもマルちゃんがいないとやだよ!!マルちゃんがいないなんて考えられない!!だからルビィ達が勝っても」

ルビィ「マルちゃん達が勝っても、ルビィはマルちゃんと一緒だよ!!」ポロポロ

花丸「うん、もちろんずら」ポロ


ダイヤ「よかったわね、ルビィ」

梨子「・・・なにいい話っぽく終わらせようとしてるんですか?あなたは試合を乱した張本人なんですよ??」

ダイヤ「orz」



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