過去ログ - 千歌「穂乃果の拳、バージョンアップ!」
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77:名無しNIPPER[saga]
2017/04/25(火) 00:26:11.41 ID:lGZqSKA40

ジョインジョインマキィ


鞠莉「さあ運命の最終戦!!1P側、梨子真姫!2P側、曜穂乃果!3戦目が引き分けだったからこれで勝負が決まるわ!!」

千歌「え、ええぇっと。その・・・」

ダイヤ「混乱しているみたいですわね。ここは私に任せて、少し気持ちの整理をしなさい」
千歌「あ、ありがとう・・・」

花丸「??千歌ちゃんどうしたんだずら?」

果南「ダイヤになんか言われたみたいだけど・・・」

ダイヤ「知っての通り、曜さんが圧倒的に不利な対戦ですが、何もしてこなかったわけではありません。何が起こるかわかりませんわ」



ホノカ、カンシャシテルワ
ン、ナンカイッタ?
ナ、ナンデモナイワヨ!



レッツパーリィ!
ゴォフォイッガール!!!!



梨子「ちょ、ちょっと待ってよ曜ちゃん。いったい何のことなの??」

曜「そうやって何も知らないフリをして、誰にでもいい顔するんだから・・・」

梨子「ムカッ・・・わかった。これが終わったらきっちり話しましょ。そのかわり・・・」スゥ
曜(!?梨子ちゃんの雰囲気が、変わった?)ゾク

梨子「手加減しないから」キッ
曜「っ上等だよ!!」

鞠莉「ラウンド1!開幕から攻めるのはりk・・・じゃなくてよぅ・・・あれ?」

ダイヤ「お互い殴り合いですわね。しかもこの展開、まるでこの前の最終ラウンドを見ているようですわ」

花丸「・・・とてもじゃないけど、殴り合い、と呼べるものではないのも一緒ずらね」

果南「うん。曜が一方的にやられてる・・・」

善子「曜の攻撃は通らないのに、リリーの攻撃は全部通ってるわね。やっぱりこれが実力差なのかしら・・・」

花丸「それもあるかもだけど、曜ちゃんが珍しく怒ってるずら。冷静さがないと動きが直線的になるから、読みやすいずら」

ルビィ「ルビィが実際にやられた感想は『全部読まれてた』感じだったね。はっきりいって勝てる気がしなかったよ」

果南「る、ルビィがそこまで言うなんて。梨子はどんだけの強さを秘めてるんだろ」

善子「あのときはルビィが立ち向かったけど、今回はそうじゃないわよね?梨子の戦法に付き合わずに逃げればいいんじゃないかしら?」

花丸「善子ちゃん。今対戦してるのは、曜ちゃんずら。曜ちゃんがこの局面で逃げると思う?」

善子「・・・愚問だったわね」

果南「相手がどんなに格上でも、挑まれた勝負!曜が引くわけがないね。精一杯応戦してるはずだよ!」

善子「それにしても今の曜、いつもに増して激しい攻撃をしてるわ。あれは、そう。全てを燃やし尽くす灼熱の業火」

花丸「あれだけの激しい攻めずら。普通ならまぐれでも、攻撃が当たるようなものだけど・・・」

ルビィ「でも、現実は非情です。こうやって話してる間に・・・」

曜(これが全力の梨子ちゃん・・・あまりにも強い。私じゃあどうにも・・・)


ケイオウ!!
ユゥウィン パーフェクッ!!



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