過去ログ - 千歌「穂乃果の拳、バージョンアップ!」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/04/25(火) 22:36:08.15 ID:lGZqSKA40
鞠莉「いいえ、マル。まだ終わっていないわ」
千歌「鞠莉、ちゃん?・・・そうだ!まだ鞠莉ちゃんがいたよ!!」
果南「今こそ中立だけど、最初はホッケンしたいって言ってたからね」
梨子「鞠莉さん!お願いします鞠莉さん!また曜ちゃんとの対戦の機会をおお!!」
善子「失念してたわ。鞠莉が残っていたわね。・・・いいわ。さあ鞠莉、相手を選んでちょうd」
鞠莉「何言ってるのよ、善子」ポン
善子「・・・えっ?」
鞠莉「私は、根絶派の人間よ」
8人「「「「「「「「・・・えええぇっ!?」」」」」」」」
千歌「そ、そんな。う、嘘だよね?さっきのダイヤちゃんみたいに、う・そ、なんだよねっ!?」
鞠莉「嘘じゃないわ。これは紛れもない事実よ、ちかっち」
梨子「な、なんでなんですか・・・っ!そもそもいったいいつから!?」
鞠莉「そうね。ダイヤの声明を聞いたときからよ。あのときのダイヤには何か惹かれるものがあったわ。とても感動したのよ」
果南「だからって、そんな簡単に気持ちが変わるものなの!?鞠莉!!」
鞠莉「簡単じゃないわよ、果南。Aqoursを想うダイヤと、曜だけを想うちかっち。Aqoursにとってどっちが大切なのか、言うまでもないでしょ?」
果南「ぐっ・・・それは・・・」
鞠莉「というわけで、よろしくね、ダイヤ。ああ、さっき言ったこと、本当だから」
ダイヤ「面と向かって言われましても、なんか恥ずかしいですわね・・・」
善子「このヨハネが感銘を受けたのよ?誇っていいわ。浦女の生徒会長は、あなたしかいない!」
ルビィ「ルビィの、大好きな、自慢のお姉ちゃんです!・・・で、曜ちゃんはいつまでそうしてるの??」
曜「へ・・・っ!ご、ごごごめんなさいダイヤさん!!弱気なところをを見せたら、つい甘えちゃって」
千歌「むぅ・・・わかった。こうなったのも私の責任。私が相手になるよ、鞠莉ちゃん!」
梨子「千歌ちゃんには悪いんだけど、鞠莉さんの相手は厳しいよ。・・・ここはわたs」
果南「梨子、ここだけは私にやらせてよ。勝てるとは思えないけど、この気持ちはおs」
花丸「・・・」スゥ
果南「ま、マル?」
梨子「花丸ちゃん??」
花丸「あなたもなの、鞠莉ちゃん」
鞠莉「えぇ、そうよ。マル。だから、倒してあげるわ」
花丸「前にも言ったけど、オラが一番対戦したいのは、梨子ちゃんでも曜ちゃんでもない、鞠莉ちゃんずら。いざ、尋常に勝負ずら!」
鞠莉「私もよ、マル。ようやくあの時の約束が果たせるわね。本気で行くわ!!反射神経で私に敵う人なんていないのよ!!」
花丸「そうだね。でもオラ、鞠莉ちゃん対策に、実は反応では返せない攻め方を見つけたずら。初見でこれがわかるずら?」ガコッ
鞠莉「なんですって・・・。あの特訓はそういうことだったのね。いいわ、どんな攻めがきても、私は私のやり方で突破するわ!!」ガコッ
8人「「「「「「「「2人とも負けるなー!!!」」」」」」」」
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