過去ログ - 輿水幸子「安価でPさんに料理を作ります」
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29:名無しNIPPER[sage saga]
2017/04/23(日) 04:39:20.55 ID:5yotxW7fO
P「……なんだこれ滅茶苦茶うめぇ…」

幸子「えっ…」

P「うめぇ…うめぇ…なんだこれ…この揚げられたことによって凝縮された臭いに慣れたらどこか気持ちいい…こんなに美味いデザートは初めて食ったよ!!」

幸子「そ、そ、そうでしょうそうでしょう!あまり知られてはいないんですけど、これ美味しいんですよ!」

P「…うぅ…ごめんよ幸子…食いもせずに嫌がらせか…なんて言っちまって…」

幸子「いいんですよPさん…分かってくれたら…いいんですよ…」

P「幸子……ありがとう…幸子の作ってくれた料理のおかげで元気が湧いてきたぜ…」

幸子「よかったですよ…!Pさんを元気づけられたみたいで!最近笑顔が減ってたから…心配してたんですよ」

P「そうだったのか……はは…アイドルに心配されてちゃあP失格だな…」

幸子「まったく……ボクのPなんですから、常に明るく元気でいてくださいね?」

P「おう…すまんな…気をつけるよ」

幸子「まあ、どうしてもって時は…またボクが料理を作って元気にしてあげますから♪」

P「いや、もう幸子に心配をかけるような事はしないよ。料理とか作るの大変だろうし」

幸子「どうしてもって時は料理を作ってあげますから!!!いいですか!作ってあげますから!拒否しても作りますからね!」

P「えぇっっ…な、なんなんだ一体…」

幸子「ふんっ!!Pさんが1人前になるにはまだまだ時間がかかりそうですね!!」

P「え、えぇ……」

〜終〜

ここまでつきあってくださってありがとうございました。
短いですがここで終わりとなります。皆様のおかげでとても楽しみながら書くことが出来ました。
(登場した料理の味は保証致しかねます…。)




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