過去ログ - 【ペルソナ】オリジナルストーリーとオリジナルキャラクターでペルソナ【安価】
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1
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 15:39:56.44 ID:TYdvnrik0
・このスレはTRPG方式で進めていくスレです。
・タイトルにもある通りオリジナルキャラクターの出るオリジナルストーリーです。
・本家キャラも出る…かもしれません。
・黄色い青は決して緑ではありません。
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 15:42:44.13 ID:TYdvnrik0
まず初めにあなたの性別を教えてください。↓1
3
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 15:43:03.22 ID:xQqWojjC0
男性
4
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 15:44:56.48 ID:TYdvnrik0
男性ですか、わかりました。それでは始めましょう。
5
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 16:00:46.52 ID:TYdvnrik0
−−−−−−−−−−−−−−−−
心理学者カール・グスタフ・ユングは「夢」の中でフィレモンと名乗る男に出会った
小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトは「夢」の中でニャルラトホテプと名乗る男に出会った
「夢」とは普遍的無意識と最も近い場所である
「夢」とは自らの真意に最も近い場所である」
6
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 16:12:24.71 ID:TYdvnrik0
朝、僕は心地よい朝日で目が覚めた
心地よい朝日のはずなのに僕はとても不快だった
なぜなら朝日よりもずっと心地よく、素晴らしい夢を邪魔されたからだ
以下略
7
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 16:23:49.91 ID:TYdvnrik0
何回も歩いた通学路
何回も乗った電車
何回もくぐった校門
以下略
8
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 16:25:05.39 ID:TYdvnrik0
安価指定忘れてました…↓1
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 16:25:34.21 ID:0Lkfem/i0
1
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 16:25:37.93 ID:6X/27eBp0
2
11
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 16:33:06.20 ID:TYdvnrik0
明るい男「なあ、お前さ、知ってる?」
話しかけてきたのは明るく、親しみやすそうな男だった
しかし、僕とあまり親しいわけではなく、名前もパッと浮かんでこなかった
以下略
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 16:35:13.59 ID:6X/27eBp0
朝倉 賢吾(あさくら けんご)
13
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 16:55:44.19 ID:TYdvnrik0
そうだ、朝倉だ。朝倉 賢吾
そうして僕が相手の名前を思い出す前に、僕は反射的に返事を返していた
「知ってるって、何を?」
以下略
14
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 17:12:14.01 ID:TYdvnrik0
朝倉「さあ?そこまでは知らねーよ。でもさ、それと関係あるかわからねーけどよ」
そう言うと朝倉は唾をのみ、また話し始めた
朝倉「俺さ、昨日、変な夢見ちゃったんだよ」
以下略
15
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 17:27:49.79 ID:TYdvnrik0
そうして僕の一日は目まぐるしいほどの速さで進んでいき、気が付けば下校時間になっていた。
今日は部活も無いのでさっさと家に帰った
電車を乗り継ぎ、帰路を歩き、家につく頃には日も暮れかけていた
以下略
16
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 17:46:29.05 ID:TYdvnrik0
気がつくと僕は階段にいた
先の見えない下り階段 後ろには虚無しかなかった
僕はひたすら降り続けた 70段ほど降りたところで扉に差し掛かった
以下略
17
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 18:06:58.56 ID:TYdvnrik0
そこから700段ほど降りたところで僕の目の前は急に明るくなった
上下左右を無数の星が浮かぶ夜空のようなものに囲まれた空間で、異様な模様の上に立っていた
そして、6本の柱の中心に蝶の仮面をつけた男が立っていた
以下略
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 18:09:11.49 ID:ozcU/WaI0
九頭瀬那(くとう せな)
19
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 18:09:25.23 ID:WbqylJFwo
蒼井 仁 あおい じん
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/22(土) 18:09:51.29 ID:oqWfuRvGO
三枝 駿介(さえぐさ しゅんすけ)
21
:
◆/JYPCl1fgMGK
[saga]
2017/04/22(土) 18:37:54.69 ID:TYdvnrik0
「九頭 瀬那…」
「上出来だ」男は言った
「進みたまえ 君にはその資格がある」 男はそういうと消えてしまい、奥には扉が現れた
以下略
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