過去ログ - 【ペルソナ】オリジナルストーリーとオリジナルキャラクターでペルソナ【安価】
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11: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/22(土) 16:33:06.20 ID:TYdvnrik0
明るい男「なあ、お前さ、知ってる?」

話しかけてきたのは明るく、親しみやすそうな男だった

しかし、僕とあまり親しいわけではなく、名前もパッと浮かんでこなかった
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2017/04/22(土) 16:35:13.59 ID:6X/27eBp0
朝倉 賢吾(あさくら けんご)


13: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/22(土) 16:55:44.19 ID:TYdvnrik0
そうだ、朝倉だ。朝倉 賢吾

そうして僕が相手の名前を思い出す前に、僕は反射的に返事を返していた

「知ってるって、何を?」
以下略



14: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/22(土) 17:12:14.01 ID:TYdvnrik0
朝倉「さあ?そこまでは知らねーよ。でもさ、それと関係あるかわからねーけどよ」

そう言うと朝倉は唾をのみ、また話し始めた

朝倉「俺さ、昨日、変な夢見ちゃったんだよ」
以下略



15: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/22(土) 17:27:49.79 ID:TYdvnrik0
そうして僕の一日は目まぐるしいほどの速さで進んでいき、気が付けば下校時間になっていた。

今日は部活も無いのでさっさと家に帰った

電車を乗り継ぎ、帰路を歩き、家につく頃には日も暮れかけていた
以下略



16: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/22(土) 17:46:29.05 ID:TYdvnrik0
気がつくと僕は階段にいた

先の見えない下り階段 後ろには虚無しかなかった

僕はひたすら降り続けた 70段ほど降りたところで扉に差し掛かった
以下略



17: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/22(土) 18:06:58.56 ID:TYdvnrik0
そこから700段ほど降りたところで僕の目の前は急に明るくなった

上下左右を無数の星が浮かぶ夜空のようなものに囲まれた空間で、異様な模様の上に立っていた

そして、6本の柱の中心に蝶の仮面をつけた男が立っていた
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2017/04/22(土) 18:09:11.49 ID:ozcU/WaI0
九頭瀬那(くとう せな)


19:名無しNIPPER[sage]
2017/04/22(土) 18:09:25.23 ID:WbqylJFwo
蒼井 仁 あおい じん


20:名無しNIPPER[sage]
2017/04/22(土) 18:09:51.29 ID:oqWfuRvGO
三枝 駿介(さえぐさ しゅんすけ)


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