過去ログ - 【ペルソナ】オリジナルストーリーとオリジナルキャラクターでペルソナ【安価】
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64: ◆/JYPCl1fgMGK[saga]
2017/04/26(水) 18:09:08.57 ID:QlZDOl780
>気が付けばあの階段に居た 階段の下の方では朝倉が誰かと話していた。

九頭「朝倉?」

朝倉「九頭!?何でお前がここに居るんだよ!」
それはこっちの台詞だと言おうとしたが、朝倉と話していた奴の顔を見て僕は言葉を失った。

そいつは朝倉と全く同じ姿をしていた。黄金に輝く瞳と、その悪意に満ちた笑顔を除いては。
朝倉?「ほう、誰かと思えば件のペルソナ使い君ではないか。」
こいつは誰だ?なぜ朝倉の姿をしている?なぜ僕がペルソナと呼んだ力を知っている?

朝倉「そうだ!九頭、こっちへ来い!こいつをぶっ飛ばすぞ!」

朝倉?「それは少しばかり困るな、君にはこいつの相手でもしててもらおう」
奴がそう言うと、白い仮面の付いた大きな車輪が2つ、何処かから現れた。
直観的にそれが敵であると感じた僕は、鍵を手に取り叫んだ。

「ペルソナ!」


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