過去ログ - 【モバマスSS】　お題は星の数だけ　１３夜目
↓ 1- 覧 板 20
6:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 21:37:33.61 ID:tLqP84V/0
「なぁ、志希？」

相手を刺激しないように優しく言葉をかける

「ん〜？」
以下略


7:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 21:44:50.12 ID:tLqP84V/0
「無理って言われても……少し離れるとかできるだろ」

俺が言い聞かしている間も、志希は俺の顔を子犬のように舐めまわしている

「キミの言うことは正論だけど、体が言う事効かないの」
以下略


8:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 21:48:58.28 ID:tLqP84V/0
「助手！　じゃなくて、キミ、本能を解放させる薬が出来たよ！！」

ええ……妖しさマックスなんですがそれは

「大丈夫、色々とクリアしたから平気♪　多分」
以下略


9:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 21:54:58.54 ID:tLqP84V/0
「そっか……キミはあたしを信じでくれないんだ」

もっとドライかと思っていた志希のふくれっ面を見て、油断していたのだろう

「そうじゃない、俺は志希を信じてるぞ」
以下略


10:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 21:58:33.09 ID:tLqP84V/0
「志希ちゃんを信じないなんて酷い」

ぺろぺろ

「これが他のアイドルだったら取り返しがつかないことになってるよ」
以下略


11:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 22:01:09.68 ID:tLqP84V/0
「キミがあたしをどう思ってるかわかったよ」

そっか、とりあえずそのペロペロを止めよう？

「だんまり？　キミらしくない……」
以下略


12:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 22:08:55.21 ID:tLqP84V/0
ぺろり

温かく、湿った舌が俺の顔を優しく這う

「志希？」
以下略


13:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 22:15:56.29 ID:tLqP84V/0
「わっ……キミの匂いがいっぱい」

すんすんと鼻をならしてご満悦の志希

「ん〜♪　すごく満たされる」
以下略


14:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 22:22:02.51 ID:tLqP84V/0
舌なめずりをしながら、目をらんらんと輝かせて俺に問う

こいつの性格だから、どうせ反発してもメリットはない

なので、俺は覚悟を決めて、こう答えた
以下略


15:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 22:28:49.73 ID:tLqP84V/0
「すまん、よく聞こえなかった」

俺の言葉に、志希はぺろりと首筋を舐めるだけだった

じいっと見ると、志希の顔は赤く染まっており
以下略


16:名無しNIPPER[saga]
2017/04/22(土) 22:33:39.98 ID:tLqP84V/0
「にゃは♪　キミをちゃんとした男子なんだねぇ」

嬉しそうに言う志をきつく抱きしめる

「あたしは逃げないよ、キミが求める限り」
以下略


154Res/52.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice