過去ログ - ダイヤ「あら......千歌さんって昔は髪を伸ばしていたのですわね......?」
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20: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:16:44.97 ID:7dcfFzwvo

問われて、ロングヘアーの千歌さんを想像してみる。


ダイヤ「……今の髪型も好きですけれど……伸ばしたら、それはそれで千歌さんの愛らしい顔立ちを際立たせてくれるかもしれませんわね。」
以下略



21: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:17:11.32 ID:7dcfFzwvo

本人の知らぬところで天然小悪魔の烙印を押される幼馴染。

……まあ、これに関しては自業自得ですけれど。

以下略



22: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:17:38.05 ID:7dcfFzwvo

千歌「――わっ!?///」


また、紅くなって、更に少し飛び跳ねる千歌さん。
以下略



23: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:18:04.90 ID:7dcfFzwvo

千歌「……うん」


千歌さんは優しく微笑みながら頷いた。
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24: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:18:31.19 ID:7dcfFzwvo


……次の日の朝練にて


以下略



25: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:18:58.15 ID:7dcfFzwvo

鞠莉「あれじゃない?果南がワカメたくさん食べさせたとか」

果南「……んなわけないでしょ」

以下略



26: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:19:24.53 ID:7dcfFzwvo

善子「……というか、どう考えてもエクステでしょ」

花丸「……えくすて?」

以下略



27: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:19:53.41 ID:7dcfFzwvo

千歌「ど、どうかな……似合う……?///」

ダイヤ「え、えっと……っ///……そ、そうですわね……ふ、雰囲気が大人っぽくなりましたわね……っ///」

以下略



28: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:20:40.98 ID:7dcfFzwvo

花丸さんの言葉に思わず赤面する。


曜「じゃあ、今日の朝練は自主練ってことにしよう!いこっ梨子ちゃん」
以下略



29: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:21:10.79 ID:7dcfFzwvo

鞠莉さんがにっこり笑ってこっちを見ている。

その笑顔には普段からは考えられないような鬼気迫る迫力が感じられました。

以下略



30: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:21:36.89 ID:7dcfFzwvo

赤面すると千歌と二人で取り残されました。

いよいよ、冬の到来を告げる冷たい風がわたくしの隣にいる彼女の髪を静かに棚引かせます。

以下略



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