過去ログ - ダイヤ「あら......千歌さんって昔は髪を伸ばしていたのですわね......?」
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24: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:18:31.19 ID:7dcfFzwvo


……次の日の朝練にて


以下略



25: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:18:58.15 ID:7dcfFzwvo

鞠莉「あれじゃない?果南がワカメたくさん食べさせたとか」

果南「……んなわけないでしょ」

以下略



26: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:19:24.53 ID:7dcfFzwvo

善子「……というか、どう考えてもエクステでしょ」

花丸「……えくすて?」

以下略



27: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:19:53.41 ID:7dcfFzwvo

千歌「ど、どうかな……似合う……?///」

ダイヤ「え、えっと……っ///……そ、そうですわね……ふ、雰囲気が大人っぽくなりましたわね……っ///」

以下略



28: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:20:40.98 ID:7dcfFzwvo

花丸さんの言葉に思わず赤面する。


曜「じゃあ、今日の朝練は自主練ってことにしよう!いこっ梨子ちゃん」
以下略



29: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:21:10.79 ID:7dcfFzwvo

鞠莉さんがにっこり笑ってこっちを見ている。

その笑顔には普段からは考えられないような鬼気迫る迫力が感じられました。

以下略



30: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:21:36.89 ID:7dcfFzwvo

赤面すると千歌と二人で取り残されました。

いよいよ、冬の到来を告げる冷たい風がわたくしの隣にいる彼女の髪を静かに棚引かせます。

以下略



31: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:22:14.77 ID:7dcfFzwvo

千歌「……くっついていい?」

ダイヤ「……え、えっと……///」

以下略



32: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:22:42.87 ID:7dcfFzwvo

千歌さんが甘えたような声を出す。

嗚呼、これは――普段千歌さんがわたくしに大して"おねだり"をするときに出す声です。

以下略



33: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:23:09.64 ID:7dcfFzwvo

千歌「……♪」


普段ないはずの位置にある髪がわたくしの手を滑る。
以下略



34: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/23(日) 12:23:38.62 ID:7dcfFzwvo

恥ずかしすぎて、顔が直視出来ない……


千歌「――♪」
以下略



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