過去ログ - 電「軍艦と人間、その境界で生きる」
1- 20
34: ◆AyLsgAtuhc[saga]
2017/04/23(日) 22:18:59.22 ID:akTA4kE+0

私は怖かったのです。


この時分かったのが、私は他の艦娘とは違い、私にとって最も大切な存在が、司令官さんの存在ではなく、お姉ちゃんの存在だという事なのでした。



私はその存在を失う事がとても怖かったのです。



私の目からは、ぼろぼろと涙が零れ落ちました。

お姉ちゃんは何時もの優しい笑みを浮かべ、口を開きます。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
265Res/127.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice