7: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:25:25.88 ID:6G3obyBU0
肇「……拗ねますよ?」
P「本心なのに…ま、話を戻すか」
8: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:26:33.88 ID:6G3obyBU0
肇「…何なのですか?」
P「それが、言葉にできないんだ」
9: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:30:36.64 ID:6G3obyBU0
肇「Pさん…」
P「……で、ふと、ひらめいたんだ。この、「うまく言葉にできないけどなんかいいな」って思わせる魅力が、所謂その人の「華」ってヤツなんじゃないかなって」
10: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:32:39.06 ID:6G3obyBU0
P「ああ、柔らかい笑顔だけじゃなくて、ニコッとした笑顔も藤原さんの魅力だな」
肇「っ…もう」
11: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:34:40.06 ID:6G3obyBU0
肇「…と、陶芸をしている時の顔なんて自分では見た事ありませんので…あの、メールを送る前に、私に写真を見せていただいても?」
P「写真を見せるのはいいけど、もう送っちゃったよ?」
12: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:35:31.79 ID:6G3obyBU0
P「でも、陶芸をしてる藤原さんの顔、いいと思うけどなあ。優しげな目が凛々しくなって…」
肇「解説しないで下さい!」
13: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:36:50.35 ID:6G3obyBU0
P「ああ、藤原さんのおじいちゃんにだろ?」
肇「…」プクー
14: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:37:29.96 ID:6G3obyBU0
肇「……どうしたんですか?」
P「向こうから返信が返ってきた……「是非会わせてほしい」って…!」
15: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:39:25.62 ID:6G3obyBU0
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16: ◆OW1CEojZt0DI[saga]
2017/04/23(日) 22:40:59.73 ID:6G3obyBU0
肇「Pさん、お茶をいれましたが、飲まれますか?」
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