過去ログ - 【ミリマス】「至高のサンドイッチを作るんだ!」
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◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:15:23.36 ID:p8XeFxDl0
「あの、徳川さん?」
「ほ? 一体どうしたと言うのです? 姫の台詞を遮って」
以下略
25
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:17:24.10 ID:p8XeFxDl0
「できた! お肉山盛り、たまきのスペシャルサンド!」
「私も私も! 今度のも凄いよ? チーズにカニにウィンナー、それからマグロも挟んだ欲張りサンド!」
以下略
26
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:18:23.02 ID:p8XeFxDl0
「一体、何が、あったのです!? 一体、何を、したのですっ!?」
「あっ、まつりちゃんだ」
以下略
27
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:19:47.98 ID:p8XeFxDl0
まさかまさかの現実に、無残にも打ちのめされたまつりの姿は忍びない。
我々もかける言葉が見つからないが、
そんな彼女の傍に未来がスッと歩み寄り。
以下略
28
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:22:39.82 ID:p8XeFxDl0
===
結局――まつりが確認したところ、
まともに食べられるサンドイッチは一つもなく
以下略
29
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:24:14.25 ID:p8XeFxDl0
追い立てられるように調理室を出て行った、未来と環を見送って……
彼女は傍らで野菜の選別を行う瑞希の方に向き直る。
「任せてください。みずみずしいトマトの見分け方には自信があります」
以下略
30
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:25:54.08 ID:p8XeFxDl0
さて、それから僅かに三十分後。
まつりは再び絶叫することになる。
「どーしてお菓子やジュースを買って来るのです!? しかもこんなに大量に、沢山! 沢山なのです!」
以下略
31
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:27:45.03 ID:p8XeFxDl0
「心配しなくても大丈夫だよ。ちゃんとパンは買ってあるから」
だがしかし、誰がその発言を素直に受け取れよう?
案の定、彼女がドヤ顔でまつりの前に差し出したのは――。
以下略
32
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/04/24(月) 01:32:08.56 ID:pAUU6qmM0
ロブスターの魂…
33
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:32:21.16 ID:p8XeFxDl0
===4.
そして――とうとうその時はやって来た。
バースデーライブが無事終わり、美也のもとへ劇場のメンバーが駆けつける。
以下略
34
:
◆Xz5sQ/W/66
[saga]
2017/04/24(月) 01:34:52.23 ID:p8XeFxDl0
生っすかスーツの美也は良いぞ。あのミニスカ感が堪らんのじゃ……はい、おしまいです。
というかさっき誕生日祝いに行ったら桃子先輩が来ててびっくりした。本当に来ちゃったよ。
以下略
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