過去ログ - 【ミリマス】「至高のサンドイッチを作るんだ!」
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6: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/04/24(月) 00:50:43.51 ID:p8XeFxDl0

 伊織の感じる不安をよそに、
 まつりが「大丈夫、心配なんてないのです!」と胸を張る。

 その自信の根拠は何処にあるのか? 

 それは恐らく彼女にしか分からないが……まぁ、一応彼女は最年長。
 いくらなんでも人並みに仕切ってはくれるハズだろう。

 伊織はそう自分で自分を納得させ「まぁいいわ」と軽く手を振った。

「とにかくあのバカ助の注文通り、一通りの食材は用意しておいてあげたから。
 せいぜい美味しいサンドウィッチで彼女を喜ばせてあげることね」


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