過去ログ - 【艦これSS】秘書官敷波は譲らない
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6:名無しNIPPER
2017/04/26(水) 02:01:03.37 ID:WXVYKo6l0


提督「立って寝るとは…恐れ入った」

敷波「冷静に考えてなにか病気なんじゃない?」

敷波「心配になってきた」

加古「え?そんな…まさかぁ」

加古「なぁ、古鷹?」

古鷹「か、加古が病気!?」アワワ

加古「え、いや、ちょっと」

古鷹「て、提督!ど、どうしましょう!!」

提督「睡魔の病気は不治の病と聞く…」

加古「なんか始まった…」

提督「私も患っているがこれは治らないだろう…」

古鷹「そ、そんな…」ガクッ

加古「いや、そんな大げさにならなくても…」

古鷹「誰の心配していると思っているの!?」

古鷹「加古のことを思っているんだよ!!」

加古「はい!すいません!」

提督「ただ…」

古鷹「!」

古鷹「ただ…?」

提督「この病は自信の心持で抑え込むことは可能じゃ…」

加古「じゃ?」

敷波(キャラを固めてきた)

古鷹「それはどういう…?」

提督「簡単な話じゃよ…」

提督「加古君本人が睡魔に打ち勝つ強い精神を持つことじゃ…」

古鷹「ていt…先生!具体的には何をすれば…?」

加古「古鷹、演じてるよね!?」

提督「滝修行」

加古「へ?」

古鷹「滝修行ですね!分かりました!」

加古「ちょっと待って」

古鷹「じゃ、行こっか」ガシッ

加古「え、いや、待って、ちょっと!!」

加古「これって罰に入らないの!?ねぇ!」

古鷹「これは治療だから!行くよー」

加古「いやーー」ズルズル


バタン―――





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