過去ログ - 岡崎泰葉「ふたりのひととき」
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10:名無しNIPPER[saga]
2017/04/26(水) 05:44:10.57 ID:ljJVn8eK0
P「いや、だって、これ、俺としてはかなりデリケートな話なんだぞ? 昔の泰葉の魅力と今の泰葉の魅力はちょっと違うからさー……昔の『子どもの頃からずっと芸能界で生きてきたんです。だから華やかなだけの世界じゃないってわかってる……』って泰葉も魅力的だったから」

泰葉「わー! わー! どうして今さらそんな話を持ち出すんですか! というか、どうしてそんなこと覚えているんですか!」

P「『誰にも負けたくないから……』『今更私がプロデューサーに教えてもらうことなんて……?』『ステージには慣れてるから平気よ』」

泰葉「や、やめてください! は、恥ずかしいですから! もー!」

P「恥ずかしい、って……俺の好きな泰葉を泰葉はどう思ってるんだ」

泰葉「む、昔のことを話されると恥ずかしくなるのは仕方ないでしょう……!」

P「そうか? ……でも、今もこういう気持ちがないわけではない、だろ?」

泰葉「それは……そう、ですけど」

P「俺に教えてもらうことなんてない?」

泰葉「そっちじゃなくて! ……誰にも負けたくないと思っているのは今でも本当です。それに、芸能界が華やかなだけの世界じゃない、というのも事実です。ただ、今はそれ以上に素敵な世界だと信じているし……みんなライバルだけど、それだけじゃない、ってわかってますから」

P「……そうか」

泰葉「はい、そうです」



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