過去ログ - 【モバマスSS】モバ夫「特別養護老人ホームに勤める事になった……」
1- 20
11: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/04/26(水) 12:00:05.79 ID:k4t87EhqO

菜美「えっと、ココはトレーニングルームですね、主に雨の時の朝の体操とかで使います、後はヨガとか……」

モバ夫「はぁ……それはいいんですが……、あの方は何を……トレーニングルームのど真ん中に正座して座り込んでいるんですが…
    剣道着だし……」

菜美「ああ、珠美おばあちゃんですね、アイドル活動と共に剣道を嗜まれていて、つい先日まで七〇年、剣道一筋だった方です」

菜美「その腕前は精妙の域にまで達し、女性としては最高位の範士八段まで到達されたんですよっ」

モバ夫「へぇ……良く分からないんですけど、凄そうですね…」

菜美「……瞑想中みたいですし……今の内に離れておきましょうか……、実はこの施設でも一番問題がある方なので……」


モバ夫「えっ……一番……ッ??あの小っちゃいお婆ちゃんが!?」

モバ夫(菜美さんの余りに意外な言葉に俺が思わず小さい叫び声を挙げると、その言葉に気付いたのか、剣道着のお婆ちゃんが
    正座をしたまま鋭く俺達に視線を走らせてきた)


珠美「……むっ、この気配は……、(振り向き様に驚愕の表情を浮かべて)えっ…、ま、まさか、プロデューサー殿ッ…??」


菜美(あっ、ヤバッ)

モバ夫「えっ、イヤ、あの……」

珠美「いや……プロデューサー殿がこんなにお若い訳が…。 一体貴方は……??」

菜美「えと…珠美さん、この方はですね…」(ウサミン(二代目)説明中……)




         ※※  ※※  ※※


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
29Res/28.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice