過去ログ - 川д川 ある鎮守府が呪われたようです
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13: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/04/27(木) 12:56:04.03 ID:32lmu8jS0





伊58「……はぁーあ、とりあえずこんなのゴーヤだけじゃ対処できないでち。誰かに相談しなくちゃ」

川д川「安価はどの辺りにしますか?」

伊58「安価は打たねえしさっきから容赦ないメタ発言やめろ。

うーん、よく聞く話だと式神使役型の空母の人たちとかあきつ丸さんならこういう妖怪のたぐいに詳しいって話だけど……」

川д川「自分で言うのもなんですが、さっきも言ったとおり私は大して強い霊でもありませんからね。もしその人達が最低限度でも霊力の類いを備えてるなら簡単に祓えると思います」

伊58「ほー……アレ?自分が祓われそうなのに凄く余裕だね」

川д川「祓われるのも初めてじゃありませんしね。よく勘違いされますけど怪異を祓う=怪異の死じゃないんですよ、というか私そもそも死んでますし」

伊58「えぇ……じゃあまたゴーヤのテレビから飛び出てくる可能性もあるんでちか?」

川д川「あ、その可能性は低いですよ、はい。ご心配なく」

伊58「……てことは0じゃないの?」

川д川「トラックにひかれそうになったときに矢部君が助けてくれないぐらいの確率でしょうか」

伊58「結構高いよ!?」



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