過去ログ - 和久井留美「言“わんこ”っちゃない」
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2: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:25:26.45 ID:BlOQumXY0
留美「そんな声を出されても、どうしようもないわよ」

P「頑張ったのに……どのお肉がいいかとか、どのくらいの柔らかさがいいかとか、アッキーにも手伝ってもらったのに」

留美「プレゼントは喜んでくれるわよ……え、試食したのはもしかしてドッグフードの方?」
以下略



3: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:26:20.87 ID:BlOQumXY0
P「うーん……俺が犬になってセイラのペットになるとか」

留美「その発想はどこから来るのかしらね」

P「他に今から準備できるものは……」
以下略



4: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:27:27.71 ID:BlOQumXY0
留美「結局何も出来ないまま時間が過ぎたわね」

P「大丈夫心配いらない大丈夫心配ない」ブツブツ

留美「Pさん、私から言っておいてなんだけど、聖來さんはそんなこと気にする子じゃないわ」
以下略



5: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:28:42.35 ID:BlOQumXY0
*「おはようございまーっす」

わんこ「わんわんわんっ!」

P「わんこさん!あぁ〜、わんこさんよくきてくれた!わんこさん!わんこさん!」
以下略



6: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:30:06.75 ID:BlOQumXY0
わんこ「わんっ!」

P「ん? ああ、ありがとうわんこさん。さて、わざわざ2人を事務所に呼び出したのは他でもない、聖來の誕生日ぷちパーティ0次会を行うためだ!」

聖來「ありがとう…? ぷち? 0次会?」
以下略



7: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:31:17.35 ID:BlOQumXY0
ガチャ

美優「すみません、遅くなりました」

聖來「おはようございます、美優さん」
以下略



8: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:32:31.53 ID:BlOQumXY0
わんこ「パーティの様子はダイジェストでお送りします」



聖來「――――この料理、留美さんが作ったんですか? すっごく美味しい」
以下略



9: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:33:23.26 ID:BlOQumXY0
P「宴もたけなわでございますが、スケジュール的にもアレなのでプレゼントお渡し会に移ります。まず俺からはこれ」

聖來「あ、ハーネス!ちょうど欲しかったんだ。ありがと! この見たこともないパッケージの缶詰は?」

P「わんこさんのお食事だ、味見もしたし品質は保証するよ」
以下略



10: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:34:24.53 ID:BlOQumXY0
美優「お誕生日……おめでとうございます」

聖來「ありがとうございます。包み開けてないのに、いい匂いがする。アロマオイル?」

美優「はい。シアバターをベースにしたアロマクリームです。市販のものよりも低刺激なのでわんこちゃんも嫌がらないと思います」
以下略



11: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:35:42.73 ID:BlOQumXY0
留美「最後は私ね、開けてみてくれるかしら」ゴソゴソ

聖來「大きいですね。早速中身を……わぁ…!」

わんこ「わんわんっ!」
以下略



12: ◆SuY37JKp5A[sage saga]
2017/04/27(木) 13:36:42.14 ID:BlOQumXY0
聖來「ほらわんこー、沙理奈のとこばっかり行ってたらこっちのわんこに浮気しちゃうぞー」

わんこ「わんっわんっ」

聖來「ふふっ、冗談だよ。わんこはわんこだけだから」
以下略



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