過去ログ - 沙綾「卒業?」香澄「そんなの私達にあるわけないじゃんwww」
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2:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 19:54:48.59 ID:GKFMjwbJO


こっそり、忍び足で隣の部屋へと向かう。


以下略



3:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 19:56:18.74 ID:GKFMjwbJO


「……じゃ、行ってくるから」


以下略



4:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 19:57:54.78 ID:GKFMjwbJO


「……さっきドカンッてすごい音がしたけど?」


以下略



5:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 19:58:59.40 ID:GKFMjwbJO


するとおばあさんは、「おや」と声を漏らし、私の後ろへ視線を向けた。

振り向くと、トントンと子気味よく階段を降りる音とともに、明るい色のツインテールの女の子が姿を見せる。
以下略



6:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:01:00.80 ID:GKFMjwbJO


「美味しかったね、有咲!」


以下略



7:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:03:53.78 ID:GKFMjwbJO


校門をくぐると、前を歩く人ごみの中でも、絶対に彼女だと分かる影が一つ。私はその背中に向かってかけていき、思いっきり覆いかぶさった。


以下略



8:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:04:29.64 ID:GKFMjwbJO


「やったー! りみりんとおたえもきっと行くよね!」


以下略



9:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:06:03.67 ID:GKFMjwbJO


SPACEが終わっても、私達は終わらない。終わらせるつもりも無い。

きっと、いつまでも続いていくんだろうって……その時は、本気で信じてた。
以下略



10:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:07:46.02 ID:GKFMjwbJO


「りみりーん! おたえー! おっはよー……ん?」


以下略



11:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:10:27.39 ID:GKFMjwbJO


「ははは、面白ーい」


以下略



12:ヒイラギ ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/04/27(木) 20:10:56.17 ID:GKFMjwbJO


卒業しても、きっと私達は変わらない。

どこか遠くに引っ越しするわけでもないし、会えなくなるわけでもない。
以下略



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