過去ログ - 白菊ほたる「わたしにできること」
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6:名無しNIPPER
2017/04/28(金) 02:45:35.03 ID:8oAJsxq30
みんなが、わたしに、幸せになっていいよと言ってくれる。
幸せに、してくれる。
わたしは急に、自分がみんなから幸福をもらってばかりだと気づきました。
それはまるで、どんどん高く積みあがっていく塔のようです。
でも、ときどき起きる不幸な出来事は、わたしの不幸が変わらずそこにあることを。
かつてその不幸で、同じ夢を持つ人たちを苦しめたのだということを、思い出させて。
たくさんもらう幸せに対して、私がなにも返せていない、と。
むしろ、今も昔と変わらず、皆に無用の不幸を追わせる可能性があるのだと悟らざるを得ませんでした。
そしてわたしは、幸せが、怖いと思うようになりました。
プロデューサーさんの厚意が、みなの優しさがわたしを幸福にしてくれることを、うれしいと思えなくなりました。
それらをいつか自分が壊してしまうかもしれないという想像は、自分がこれまで不幸だったことの何倍も恐ろしいものだったんです。
みんなの笑顔がまぶしくて、事務所がわたしにとって大事な場所になればなるほど、恐ろしさは増していきます。
もし事務所の皆の笑顔を、わたしが曇らせるようなことがあったら・・・
きっとわたしの心は、それに耐えられないでしょう。
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