過去ログ - 開拓者「安価でどこかに町を作る」
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42: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2017/04/29(土) 19:29:44.45 ID:pK33VGQpo
開拓者「エディブルフラワーを知っているか」
使者「食用花ですか」
開拓者「知っていれば話は早い」
開拓者「エディブルフラワーを利用した料理を専門にしている料理人を誘致したい」
使者「たしかにこの島なら素材には事欠きませんね」
使者「引き受けてくれる料理人は割と簡単に見つかるでしょう」
開拓者「花畑島と聞いて最初に食人植物を想像してしまった俺は心が汚れているのだろうか」
開拓者「いや、最近の開拓がハード過ぎたせいだな」
開拓者「特にあれだ。魔界だ」
※ >>2 魔界編参照。
開拓者「あれは人が開拓できる場所じゃなかった。俺の師匠でも無理だろう」
開拓者「よく頑張ったよ俺は」
開拓者「しかし、奴ら魔物は今後も人間を襲うんだろうか……」
開拓者「俺の仕事がその後どうなったか確認できないのはもどかしいものだ」
※魔界編エピローグはもっと後の話です
開拓者「魔女はこの景色を見たら喜ぶだろうか」
開拓者「あいつには世話になったな。俺の命の恩人だ」
開拓者「……しかし俺はその恩人を裏切る形で帰ってきてしまった」
開拓者「だが俺は魔界に骨を埋めるわけにはいかなかったんだ」
開拓者「命ある限り、俺は王のため、民のため、そして師匠のために町を作り続けなければならないんだ」
1週目結果
称号:水平線に咲く華 → 癒しの花園
〜住民の声〜
スタッフ「釣った魚や編んだ籠を売る。今の私はバザー店員」
医者「患者の大半の来院理由が軽度の虫刺されです。至って平和です」
〜来訪者の声〜
観光客「ずっと上陸したかったんだよこの島!」
漁師「ここに町ができるのか。頑張れよ」
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