過去ログ - (モバマスSS)『ふたりはデレキュア』3話:早速解散の危機!?
1- 20
12: ◆stww/BS79E[sage saga]
2017/04/30(日) 23:50:11.06 ID:iQEplCg/0

バステノー「チッ あれではもう動けないな……使えない司徒だ」

P「ラカタン、足に当てて正解ププ! 真ん中の鍵を壊したら、きっときらりは元に戻らないププ!!」

ラカタン「え!?」

ライム「プップさん、じゃあ、どうすればいいんですか?」

P「二人で手を握るププ!」

ラカタン「またそれなの?」

P「デレキュアの大切な力が眠っているププ!」

ライム「……ラカタン。やろう?」

ラカタン「……分かったわ」

ギュッ

ライム「力が……溢れてくる」

ラカタン「それにこの感覚……分かった! いくよ! ライム!!」

ライム「はい!」


ライム「私の色でアナタを守り!」

ラカタン「私の色で明日につなぐ!」

ライム・ラカタン「デレキュア! オリジナル・カラーズ……スプラーッシュ!!」

ゴウッ!ギュウーーーーーーン!!

司徒「ボ、ボウゥゥゥゥゥゥゥ」(マイクと鍵が分離される)

バステノー「これがデレキュアの力か……厄介な……ひとまず引くとしよう」


ラカタン「で、これからどうすればいいの?」

P「その鍵で檻を開けるププ!」

ライム「これを……ここに」

ガチャッ! キラーーーーン!!

P「ファンのみんなも目覚めるププ! すぐに隠れるププ!!」

ラカタン「まったく! 勝利の余韻にも浸れないじゃない」

ライム「まぁまぁ……ね?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
15Res/15.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice