過去ログ - レジェンドソルジャーライダーズ・アギト 3大ライダー超決戦(バトル)列伝
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5:名無しNIPPER
2017/05/01(月) 03:34:27.88 ID:j23DhK0I0
〜ある日の回想〜

その日、テレビの形をしたキャラクター・てれっピは自分の弟子にある事を伝える。その弟子はなんと、パティエンティアの姉の方のパティだったのだ・・・。パティはてれっピの前に跪いた。

てれっピ
『我が偉大なる弟子、パティよ。』

パティ
『はい、マスターてれっピ。』

てれっピ
『お前は僕の後を継いだ時、アンノウンが恐らくかつての僕と同じようにお前を狙ってくるかもしれないっピ。その時は、3人のライダーの中から強ーいボディガードにするんだっピ!』

パティ
『3人のライダーって、アギトにG3-Xにギルスの3人ですか?』

てれっピ
『そうだっピ。』

パティ
『でも、私にしてはあの3人の中で誰を選ぶか分からないといいますが、逆に選びにくいです・・・。』

てれっピ
『僕も昔はそうだっピ。その時彼らが『僕達3人で守るよ』って言われた時は嬉しかったっピ。3人のライダーの戦いを見てからは最強ライダーは決められないって気付いたんだっピ。』

パティ
『最強ライダーは決められない・・・。』

てれっピ
『パティよ。お前もティアも3人のライダーの戦いを見るといいっピ。その時、アギト、G3-X、ギルスの3人のライダーや他のライダー達がいれば何にも心配はいらないっピ!』

パティ
『・・・はい!分かりました!必ず3人のライダーの中からどれが強いかを選んでボディガードにします!』

てれっピ
『よく言ったっピ!必ずそうしてほしいっピ!』

パティ
『はい!マスターてれっピ!』

そういう会話をした1ヶ月後、てれっピは病気で亡くなってしまい、パティはてれっピの後を継ぐ事となった。


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