過去ログ - かばん「一ヶ月でフレンズのみんなと仲良くなる」【安価】
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157:名無しNIPPER[saga]
2017/05/07(日) 19:27:48.12 ID:bpUiZZqXO
助手「ああ、かばん。いいところにきたのです。助手に料理を恵むのです。お腹がペコペコなのです」

かばん「出合い頭にそんなこと言われても……」

助手「今日もここへ知恵を借りに来るフレンズがたくさんいたのです。頭を使うとお腹も減る。当然の原理だと思いませんか」

助手「島の長も楽ではないのです。さあさあ」

かばん「そもそも、島の長って言っても具体的にどういう仕事をしているんですか?」

助手「それはもう、すごーく大変なのです。サーバルが100匹いても我々の真似はできませんよ」

かばん「そんなになんですか?」

助手「まず、調べものをしに来たフレンズたちに手を貸すこと。我々はかしこいので」

助手「そしてパークの管理を務めているラッキービーストから定期的に情報をもらうことです。パークに異常が無いかを知るのも長の務めです」

助手「……あとは本を読んだり、ジャパリまんを食べて適当に過ごしているのです」

かばん「へぇ。みなさんのために頑張っているんですね!」

助手「今『島の長を名乗る割には思ったより大した仕事してないんじゃないか?』って目で見ましたね?」

かばん「えっ! そ、そんな」

助手「分かってはいるのです。パークは平和な日の方が多いし、図書館までやってくるフレンズも波のように多いわけでもないですから」

助手「しかし、我々がいなければパークに知恵が回らないのは事実。我々と賢さで勝負できるフレンズなど一握りしか存在しないのです」

助手「我々はそんな希少な役目を背負っているのですよ。これはまさに島の長と呼ばれる我々にしかできないことではないでしょうか」

助手「ゆえにかばんはそんな助手を敬って料理を提供するべきなのです」

かばん「なるほど……って結局料理作る流れに持っていくんですか」


ミミちゃん助手とさらに仲良くなれた気がする……


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